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週末同棲のメリット・デメリット!結婚に繋げるためには?

#心配事は今解決#理想の結婚生活

付き合いが長くなると結婚や同棲を考え始めますよね。でも、その前に週末同棲をしてみませんか?この記事では、週末同棲のメリット・デメリットやうまくやっていくための注意点を解説します。結婚に繋げるステップも紹介するのでぜひ参考にしてみてください!

週末同棲とは?

家とハートと鍵

本格的な同棲は毎日一緒に暮らすのに対し、週末同棲は土日だけ同じ家で過ごすスタイルです。
平日はそれぞれの家で生活し、文字通り週末だけどちらかの家に泊まります。

似たような言葉で「半同棲」がありますが、こちらは周に何日間一緒に過ごすのか定義されていません。
一般的には週に3~4回泊まると半同棲と言われるようですが、ほぼ毎日同じ家にいるカップルもいます。

週末同棲は長くても金曜の夜から月曜の朝まで、短い場合は土日のみと決まっています。

週末同棲のメリット

ダイニングで食事をするカップル

最近週末同棲を選ぶカップルが増えていますが、どんなメリットがあるのでしょうか。

気軽に始められる

引っ越しの必要がないため、気軽に始められます。歯ブラシや食器など必要なものだけ置いておけばOK。お泊りの延長のような感覚ですね。

平日はこれまでと変わらず生活できるので、お互いの仕事に影響を及ぼさないのもメリットです。

また、同棲となると両親に反対される人も。実家に住んでいる人は、全く家に帰らなくなることで家族に心配をかけるかもしれません。
ですが、週末だけなら両親も受け入れやすくなるでしょう。「将来を考えている相手がいる」と話せば納得してもらえる可能性も高まります。

お互いの生活スタイルがわかる

同棲や結婚を前提に「お試し」として週末同棲を取り入れるカップルも。
たとえ週に2~3日でも、生活を共にするとお互い今まで見えなかった面が見えてきます。良い所も悪い所もわかってくるでしょう。

食事の好みや得意な家事を知っていると毎日一緒に暮らし始めたときにスムーズです。
平日は離れているので、たとえ気になることがあってもゆっくり改善策を練ることができますね。

新居を考える際にも、二人の生活スタイルがわかっていればそれに合わせた間取りにすることができます。

すれ違いがなくなる

仕事が忙しい人におすすめな週末同棲。平日は会う時間がなく、週末も疲れが溜まっているとデートに行くことすら億劫になりますよね。でも、家で一緒に過ごせばすれ違いがなくなります。
しっかり身体を休めつつ、決まった日に会えるのは魅力的です。

一人だと家事をするのも大変ですが、週末に料理や洗濯を一緒にやってみるのも◎
同棲や結婚後はお互いに協力し合うことが何よりも大切です。週末同棲中から「共同作業が当たり前」という感覚を身に着けられるといいですね。

週末同棲のデメリット

ケンカをするカップル

たくさんのメリットがある週末同棲ですが、良い面だけではありません。デメリットもしっかり理解しておきましょう。

予定を入れにくくなる

平日は職場と家の往復、休日は二人で過ごすとなると、他の予定が入れづらくなります。
友達と遊んだり、自分だけの趣味を楽しむ時間が持てなくなる可能性もあるでしょう。

毎日一緒にいるカップルなら「今日一日ぐらい一人の時間を作ろう」と調整できますが、会える日数が少ない週末同棲ではどうしてもパートナーが第一優先になりがちです。

ささいなケンカが増える

一緒にいる時間が多くなればその分ケンカが増えるのも当然。週2~3日であっても、今まで別々に暮らしていた二人が共同生活を始めればお互い目につく部分も出てくるでしょう。

「ドアを閉める音がうるさい」「洗面所の周りがびしょびしょ」といったように、一度目についたことは相手が直してくれるまでずっと気になってしまいます。
注意されてもついうっかり繰り返してしまうことだってありますよね。

就寝時間や洗濯のしかたなど、ちょっとした習慣の違いが大きなストレスになるケースも。
「言うほどではないけど、なんかなぁ…」とモヤモヤした気持ちを抱えていると、だんだん不満が募ってケンカに発展してしまうかもしれません。

週末同棲の注意点

ハートのチョコとコーヒー

同棲や結婚よりハードルが低いとはいえ、週末同棲を始める前には一緒に過ごす上での約束を決めておくといいですよ。

家事やお金の分担を明確にする

多くのカップルが揉める原因となる家事や支払いの分担。
何も決めずに週末同棲を始めると、ほぼ100%どちらかに負担が偏ります。

家事については、平日の忙しさや得意・不得意を考えて分担を決めるとよいでしょう。
料理が趣味の彼が食事担当、きれい好きな彼女が掃除担当というように、うまく分けられるのが理想です。
けれども、実際はどちらもやりたくない家事だってありますよね。ケンカにならないよう、隔週で担当するなど工夫してみましょう。

また、お金に関しても最初にはっきり決めておくことが大事です。
二人の収入に差があれば、週末にかかった食費や光熱費を収入の割合に応じて計算するのも◎
おおまかでOKというカップルは、「食材や日用品は彼女」「お出かけしたときは彼」というふうに出費のシーンで分けるのもアリです。

たった2~3日でも家計簿をつけると支出が明確になりますよ。何にお金を使ったかお互い把握できるので、「実はこれも自分が払っていたのに…」と相手の知らないところで生活費を負担する事態も避けられます。

自由に過ごせる日を作る

「ずっと二人でいないとダメ」という空気はよくありません。二人で過ごす週末は大切な時間ですが、それぞれやりたいこともあるはずです。

例えば「月に1回は週末同棲をしない週を設ける」「土曜日の午後だけ自由時間にする」など、あらかじめ一人になれる時間を確保しておきましょう。
そうすれば友達との遊びや趣味も満喫できますね。

いつもと違う場所でリフレッシュすれば、穏やかな気持ちでパートナーと接することができるでしょう。
本格的な同棲や結婚をした後も、たまには自分だけの時間が必要です。「今日は〇〇(友達)とこんなことをしたよ」と家に帰ってから会話のネタにもなりますね。

週末同棲から結婚までのステップ

新郎とブーケを持った新婦

一生週末同棲を続けていこうと思っているカップルはまずいないと思います。お互いの価値観や生活習慣を知った上で、いつかは結婚できたらいいですよね。
週末同棲を始めてから結婚するまでのステップを紹介します。

同棲へ切り替える

週末同棲に慣れてパートナーといい関係を保てそうだと確信したら、次は一緒に過ごす日数を増やしてみましょう。
本格的な同棲の前に週3~5日の半同棲を試してみてもOKです。しかし、平日に家を移動するのは大変なので、週末同棲がうまくいったらどちらかの家に引っ越して毎日一緒に過ごす人がほとんどです。

婚姻届けを出す

相手のことが十分理解できて、「この人となら一生幸せに過ごせそう」と感じたら、婚姻届けを準備しましょう。

正式に結婚する前には、お互いの実家への挨拶も忘れずに。同棲のことを家族が知っていたとしても、改めて出向くのがマナーです。

両親に挨拶を済ませ、婚姻届けを役所に提出できれば、この瞬間から二人は夫婦です!

期限を決めて週末同棲をしよう

スケジュール帳とハートの飾り

最終的には結婚を目標としているのに、週末同棲がダラダラ続き「いつまでこの状態でいるんだろう…」と悩みを抱える人もいます。
そうならないために最初から次のステップへ進む期限を決めておきましょう。

半年経ったら同棲スタート、さらにその半年後には入籍というように、スケジュールを組んでおくと行動しやすくなります。
付き合った記念日や季節行事をひとつの区切りにするのもいいですね。
お互いが忘れない日を設定してください。


今までのペースを維持しながら相手への理解を深められる週末同棲。うまくやっていくためのポイントを押さえ、本格的な同棲や結婚といった次のステップに進んでいけるといいですね!

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この記事の著者

小林 陽子

1989年生まれ、東京都出身。
美容とお菓子とかわいいものが大好き!
日々子育てに奮闘しながらフリーランスでお仕事しています。
Lindのおしゃれなウェディングアイテムを皆様に知っていただきたく、ブログを始めました!
ライフイベントに関する情報も発信していきたいと思います。

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