小林 陽子
1989年生まれ、東京都出身。
美容とお菓子とかわいいものが大好き！
日々子育てに奮闘しながらフリーランスでお仕事しています。
Lindのおしゃれなウェディングアイテムを皆様に知っていただきたく、ブログを始めました！
ライフイベントに関する情報も発信していきたいと思います。
リングピローを手作りしよう！おしゃれなデザインと作り方を紹介
結婚式で使うリングピローを手作りできたら素敵だと思いませんか？難しそうに思えますが、実は意外と簡単に作ることができるのです。オリジナルのリングピローで指輪交換の演出を盛り上げましょう♡この記事では、おしゃれなデザインのアイディアや必要な材料、作り方を紹介します。ぜひ参考にしてみてください！
リングピローとは
リングピローとは、二人の結婚指輪を置いておくためのウェディングアイテム。
挙式前から指輪をセットしておいて、指輪交換のときにリングピローから外します。
また、子どものゲストが指輪を運ぶ「リングガール」「リングボーイ」の演出にも活躍します。
リングピローは小さいけれど注目が集まるアイテム。
写真に撮っても映えるよう、納得のいくデザインに仕上げたいですね！
リングピローを手作りするメリット
リングピローを手作りする新郎新婦はたくさんいます。市販のものを使うのもアリですが、手作りにはメリットがたくさんありますよ。
世界に一つのオリジナルが作れる
デザインを重視するなら手作りが一番です。リングピローは結婚の証となる指輪を乗せる大切なアイテム。想いを込めて手作りできたら素敵だと思いませんか？
二人の名前やイニシャルを入れたり、好きな色をテーマに作ったり、誰とも被らないオリジナル品ができます。
演出の小物をグレードアップすると式全体が洗練された雰囲気に。
個性あふれるデザインなら作る過程も楽しめそうですね。
コストを抑えられる
予算に合わせて材料をそろえられるのもメリット。まとまった出費が必要な結婚式では、細かいところで節約していくのが大事です。
可愛いプチプラ素材もたくさんあるのでお好みのものを探してみてください。
金銭面で余裕ができたら他の装飾や演出を華やかにしてもいいですね。
結婚式の思い出を残せる
一生懸命手作りしたリングピローは結婚式の思い出になります。
写真や動画以外にも何か記念になるアイテムがあったら素敵ですよね。
リングピローはかさばらないので、おうちの中に置いても邪魔になりません。インテリアとして新居に彩を添えてくれることでしょう。
毎日目にするところに飾っておけば、結婚を誓った日のことをずっと忘れずにいられますよ。
手作りリングピロー【デザイン・材料・作り方】
ウェディングアイテムの情報を集めていると、おしゃれなリングピローがたくさん出てくると思います。どれも可愛いけれど「自分に作れるかな…」と不安になってしまいますよね。
でも大丈夫！裁縫やDIYが苦手でも簡単に作れる方法があります。
クッション
材料
・布
・綿
・リボン
・レースやビーズ
作り方
１．布を好みの大きさに切る（2枚）
２．布の表側を合わせ、3辺を縫う
３．ひっくり返して綿を詰める
４．残りの１辺を縫う
５．表面に指輪を結ぶリボンを縫い付ける
6．レースやビーズでデコレーションする
リングピローと言えばクッションを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
ふんわりとした質感は優しい印象を与えてくれます。
布は白が定番ですが、好きな色や柄物を使っても◎
シンプルなものから華やかなものまで、デコレーション次第で自在に雰囲気を変えられますよ。
裁縫に自信がない人や時短で作りたい人は、市販のミニクッションを使ってもOK！
100均や手芸用品店で購入することができます。
かご
材料
・小さなかご
・メラミンスポンジ
・クッション
・造花
・リボン
作り方
１．メラミンスポンジをかごの大きさに合わせて切る
２．クッションを作る
３．かごの中にメラミンスポンジを入れる
４．クッションを置き、周りに造花をつける
５．かごにリボンを巻く
見た目のインパクトがあるかご型のリングピロー。ガーデンウェディングやナチュラルな雰囲気の挙式にもお似合いです。
リングガールやリングボーイが持って歩く姿も可愛らしいですね。
メラミンスポンジを切るときに、かごの大きさとぴったり合わせるのがポイント。隙間があると動かした振動でズレてしまいます。
かごや造花で隠れる部分も多いので、目立つ部分だけ丁寧に切ればきれいに仕上がりますよ。
リボンはポイントで小さめに作っても、持ち手全体に巻き付けても◎グルーガンがあると造花やリボンの固定がしやすくなります。
プレート
材料
・好みのプレート
・大きめのパールやビーズ
・デコレーション素材
作り方
１．プレートにパールやビーズを接着する
２．デコレーション素材を並べて固定する
たった2つのステップで完成するプレートタイプ。素材を貼りつけるだけなので忙しい人でもすぐに作れます。
パールやビーズは指輪を引っかける部分。外れないように適度な大きさのものを探しましょう。
画像では貝殻をプレートにしていますが、結婚式のテーマに合わせてアレンジが可能です。
ガラスや陶器で作ればシンプルで清楚な印象に。季節感あるデザインや二人の共通の趣味をモチーフにしたものもいいですね。
デコレーション素材は何をつけてもOKなので、思う存分個性を発揮しましょう。
指輪の傷つきが心配な人は、プレートの上に布を敷くのもおすすめです。
和風
材料
・枡
・メラミンスポンジ
・布
・ひもやビーズ
作り方
１．枡の大きさに合わせてメラミンスポンジを切る
２．メラミンスポンジを半分にする
３．それぞれのメラミンスポンジに布を巻き付ける
４．枡の中にメラミンスポンジを入れる
５．ひもやビーズでデコレーションする
和の結婚式で指輪交換の演出を取り入れる人も多いですよね。衣装や会場に合わせてリングピローも和風で統一しましょう。
枡を使うと簡単に和の雰囲気を出すことができます。
紅白は定番の組み合わせですが、布やデコレーション素材の色次第で印象ががらっと変わりますよ。
2つのメラミンスポンジで指輪を挟む方法なら、しっかり固定できるうえに、作るのが簡単です。
気になるリングピローのデザインはありましたか？
この記事にあるものはほんの一例なので、自由な発想で自分たちらしいアイテムに仕上げてみてください。
手作りのリングピローで結婚式をより思い出深いものにしましょう！
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