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結婚のメリットがわからない人へ!結婚を決める理由とは?

#心配事は今解決#理想の結婚生活

結婚にメリットを感じない人もいるでしょう。しかし、年齢を重ねるにつれて「やっぱり結婚しないといけないのかな?」と感じることも。周囲から結婚について聞かれたり、友人の結婚式に出席したり、自分の将来を考える場面も多くなりますよね。メリットを理解しないままでいるとなかなか結婚には踏み切れないものです。この記事では、結婚のメリットがわからない理由や具体的なメリットを解説していきます。

結婚とは

結婚式イメージ

そもそも結婚とは何なのでしょうか?
現代社会で「結婚」というと大きく二つのパターンに分けられます。

法律婚

昔から定番となっている結婚のスタイル。

婚姻届を提出することで、法律上の夫婦として認められます。

姓をどちらかに統一する必要があるので、二人が同じ苗字になるのが特徴。

現代でも「結婚」と聞くと法律婚を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。

事実婚

婚姻届を提出せずに夫婦として生活するスタイル。

事実婚は内縁とも呼ばれます。

別姓希望の人や手続きを簡略化したい人に選ばれることも。

今は価値観が多様化し、事実婚を選択する人も増えつつあります。

婚姻届の提出の有無で上記のように分けられますが、法律婚・事実婚を問わず、結婚にはさまざまなカタチが存在します。
週末だけ一緒に過ごす「週末婚」や、別々の家に住みながら夫婦として歩む「別居婚」などもあります。

結婚のメリットがわからないのはなぜ?

WHYの文字と虫眼鏡

結婚について真剣に考えても、メリットがわからない人もいますよね。なぜ興味が湧かないのか、その理由を挙げてみます。

好きなように暮らせている

今の生活に満足していると、なかなか環境の変化を求めないもの。
一人暮らしなら寝る時間や食事の時間を自由にでき、家事をサボっても誰も文句を言いません。

休みの日は丸一日自分のことに専念できますよね。趣味を楽しみたい人は、思う存分時間を割くことができます。

今自由に使えるお金が多い

自分一人なら、稼いだお金は全額自分のもの。貯金するのも好きなものを買うのも自由です。
しかし、結婚するとなるとパートナーと生活を支え合う必要があります。家賃や食費など、分担しないといけない部分もたくさんあります。

また、何かの事情でパートナーが働けなくなったときには自分の負担が大きくなることも。
相手に対する責任が生まれると、独身の頃のようなお金の自由はなくなるケースが多いです。

既婚者の愚痴を聞いた

周囲に結婚している先輩や友達がいる人は、いろいろと話を聞く機会もあるでしょう。
もちろん幸せそうな話題もありますが、ときには愚痴を聞かされる場面も。

お金のことや子どもに関すること、日々の生活習慣のことまでリアルな話題が次々飛び出してきて、結婚生活は大変だと感じるかもしれません。

身近な人が苦労しているのを目の当たりにすると、「やっぱり一人でいいかな…」と思ってしまうのも自然なことです。

義実家との関係が不安

結婚は二人だけで完結するものではありません。相手の家族との繋がりも生まれます。
人付き合いが得意でない人は、義実家との関わりに悩むこともあるでしょう。

パートナーとの関係は良好だけど、義両親や義理の兄弟とうまくやっていけるか不安な人もいますよね。
カップルとして付き合うだけなら義実家との関わりはほとんどないので、このままの関係を続けたいと思う人も一定数いるようです。

具体的な結婚のメリット

リビングのソファでくつろぐ夫婦

「結婚しないほうがいい」という考えも間違ってはいません。しかし、迷った末に結婚の道を選んだ人もたくさんいます。
結婚に踏み切った人はどんな点にメリットを見出したのでしょうか。

好きな人とずっと一緒にいられる

これが結婚の最大のメリットと言えるはずです。どんなカタチの結婚であれ、永遠の愛情を誓うことに変わりはありません。

大切な人とずっと一緒にいたい、楽しいときも辛いときも支え合っていきたい、と思うのは自然な感情です。

世帯収入がアップする

共働きなら世帯収入を上げることができます。一人では住めなかったような理想の家に住めたり、二人で旅行に行けるようになったり、世帯収入が多くなればできることも増えますよね。

また、一人当たりの光熱費や生活雑貨にかかる費用は抑えられます。将来を考えて少しずつ貯金をしていくのもいいですね。小さな積み重ねが数年後に役立つかもしれません。

さまざまな控除が受けられる

法律婚の場合、控除が受けられるのも大きなメリットです。所得税が軽減される「配偶者控除」や「配偶者特別控除」、社保の場合は「社会保険の扶養控除」など、有利な制度を活用できる場合があります。

自分たちが対象になるか事前に確認してみるといいですね。

親を安心させられる

自分の子どもに結婚してほしいと思っている親は多いもの。独身でも自立した生活を送れていれば問題ないのですが、それでも心配になってしまうのでしょう。
結婚の報告をすることで老後の心配事を減らすことができるかもしれません。

また、娘・息子の結婚式を楽しみにしている人もたくさんいます。
大規模な式が難しい場合は、家族だけのアットホームな結婚式をするのも◎
これまでの感謝を伝える良い機会になります。

人生経験が豊富になる

結婚というのも一つの経験です。
これまで一人の生活を堪能したのなら、思い切って次のステージに進んでみるのもいいですね。

たまには独身に戻りたいと思うこともあるかもしれませんが、一人では味わえなかった幸せな気持ちを知ることができるでしょう。

さまざまな課題を二人で乗り越えていくことで、人間的にもどんどん成長していけるはずです。

精神的な安らぎを得られる

「大事な人が一緒にいる」「どんなときも一人じゃない」と思うだけで元気が湧いてきませんか?
仕事で疲れて帰ってきたときに話す相手がいたり、協力してご飯を作ったり、ふとした瞬間に「幸せ」を実感できるものです。

また、いい意味での責任感が生まれ、仕事や家事を今以上に頑張れるかもしれません。
カップルから夫婦になることで、お互いの存在が大きな支えとなります。

結婚する・しないは自分で決めてOK

オレンジ色の花束を持つ新郎新婦の手元

このように、結婚にはたくさんのメリットがあります。
あまり結婚に魅力を感じられなかった人も、一歩踏み出してみると人生が大きく変わるでしょう。

とはいえ、結婚は強制されるべきものではありません。
心から結婚したいと感じたらそれがベストなタイミング。周囲の環境によって考え方も変わってくるので、前向きになれない自分を責める必要はありません。

「この人と生涯ともに過ごし、お互い支え合いたい」と思えるときが来たら、ぜひ相手に想いを伝えてみてくださいね!

結婚が決まった人におすすめのアイテム

晴れて結婚が決まったら、二人の記念になるアイテムや両親に感謝を伝える贈呈品を準備しましょう。

周りの人から祝福のメッセージを書いてもらえるウェディングドロップス。チップをフレームに入れることでオリジナルのアートが完成します。
二人のお名前と挙式日が刻印される世界に一つだけのアイテム。
ミニサイズなら新居に飾ってもかさばりません。

今まで大切に育ててくれた両親にも感謝の気持ちを伝えましょう。お名前入りの実用的なカップがおすすめです。
4色から好きな組み合わせを選べるのも◎
ボックスのフタには贈り主のお名前や生まれてから挙式までの日数が刻印されます。


いかがでしたか?結婚するからにはお互いに支え合う覚悟が必要ですが、二人で苦楽を共にすれば豊かな人生を送れることでしょう。
結婚にメリットがたくさんあるのも事実です。
心から結婚したいと思うタイミングが訪れたら、勇気を出して前進してみてください!


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この記事の著者

小林 陽子

1989年生まれ、東京都出身。
美容とお菓子とかわいいものが大好き!
日々子育てに奮闘しながらフリーランスでお仕事しています。
Lindのおしゃれなウェディングアイテムを皆様に知っていただきたく、ブログを始めました!
ライフイベントに関する情報も発信していきたいと思います。

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