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カップルが喧嘩する原因とは?仲直りの方法を知ってモヤモヤを解消

#心配事は今解決

どんなに仲良しのカップルでも、時には喧嘩をしてしまうことだってありますよね。本当はいつも平和に過ごせたらいいのですが…。なぜ喧嘩になってしまうのか、原因をわかっていれば回避できることも多いでしょう。この記事では、多くのカップルが喧嘩に発展する原因や仲直りの方法を解説します。事前に喧嘩を防ぐアイディアも紹介するのでぜひ最後まで読んでみてください。

カップルが喧嘩する原因

喧嘩するカップルと割れた青いハート

ついさっきまで仲良く過ごしていたのに、なんだか険悪なムードに…。ある程度付き合いが続いたカップルなら、誰でもそんな経験があるはずです。喧嘩は一概に悪いことだとは言えませんが、できることなら避けたいもの。どんなことがきっかけで喧嘩に発展しやすいのか知っていれば、対策をすることができるかもしれません。

価値観の違い

喧嘩の原因としてよく言われる価値観の違い。「価値観」とは漠然とした概念で、わかりにくいものでもあります。

具体的には、育った環境による生活習慣の違いや金銭感覚の違いなどが挙げられます。
「自分は玄関の靴を揃えるのが当たり前だと思うけど、パートナーはそれを面倒くさがる」「ブランド物のバッグを買ったら無駄遣いだと言われた」という例はよくありますよね。

自分の中での常識が相手に通用しないこともあります。違う人間なので考え方が異なって当たり前ですが、譲れない部分がぶつかって相手に失望してしまうケースもあるでしょう。

束縛や嫉妬

大好きな彼氏・彼女のことが気になるのは当然。
愛情の表れとも言えますが、一方の熱量が大きいと相手に「束縛されている」と捉えられてしまいます。

とくに、他の異性との関係性で揉めるカップルが多くいます。
「これをされたら嫌だ」と思う基準は人それぞれ違いますよね。異性と二人で会っても信用できる人ならOKと考える人もいれば、異性のSNSにコメントしたのを見て不快な気分になる人もいます。

相手の気持ちを考えて行動することも、パートナー以外の人付き合いを広げることも、どちらも大切なこと。年齢や環境が変われば気持ちに変化が生まれることもありますが、二人の熱量が合致しないと喧嘩になってしまうでしょう。

誤解や行き違い

ちょっとしたきっかけであれこれ考え込んでしまい、不安になった経験はありませんか?

パートナーと24時間常に一緒にいることはほぼ不可能。自分が見ていないところで何をしているかなんて正直わかりません。
相手を信用できていればモヤモヤすることもないですが、何か引っかかるところがあると色々なことが気になってしまうでしょう。

「怪しい」と思う出来事があっても、実は何でもなかったというパターンもあります。
最初から疑うような発言をすることや、証拠もないのに責め立てるような話し方をするのは良くありません。言われた方が「信用されてないんだな」と感じると、そこから喧嘩に発展する可能性が高まります。

連絡の頻度

生活スタイルが異なるカップルに起こりがちなのが、連絡の頻度が原因の喧嘩。
一方の仕事が忙しくなかなか連絡できないと、相手は寂しいと感じるかもしれません。
反対に、「なんで連絡くれないの?」「もっと頻繁に返して」と言われるとだんだん鬱陶しくなってしまいます。

常に連絡を取りたい派・やり取りは少なくてOK派がいますよね。自分と相手のタイプが違うと付き合いを続けるうちに不満が溜まってしまいます。

日頃の言動

些細な我慢が募って爆発してしまうケースも。
パートナーとうまくやっていくためには、ある程度の我慢は必要です。
しかし、ずっと自分の中で抱えていたり、複数の不満が溜まっていくと、いつかは限界を迎えてしまいます。

日々の言動や癖は一度目につくとずっと気になりませんか?
例えば、言葉遣いやふとした時の態度など。
いちいち言うようなことではないと思っても、少しずつ相手に伝えていかないと大きな喧嘩になりかねません。

喧嘩したカップルが仲直りする方法

絆創膏を貼った赤いハート

いくら仲良く過ごそうとしても、100%喧嘩を避けるのは難しいでしょう。仲直りの方法を心得ておくと、拗らせずにすみますよ。

本音をぶつける

喧嘩をするということは、「自分を知ってほしい」「より良い関係を築きたい」という想いの表れでもあります。

この際本気で話し合いをしてみましょう。
ただし、感情的になったり相手を傷つける言葉を言うのはNG。仲直りするという目的を忘れず、穏やかに話すことを心がけてください。

思う存分本音を出し合うと、今まで知らなかった相手の一面が見えてくるでしょう。
お互いの理解が深まれば、これからはもっと仲良しなカップルになれますね!

自分から謝る

誰でもみんなプライドがあり、自分から謝るのは簡単なことではありません。
そのうえ喧嘩中は自分が正しいと思い込んでいる部分もあり、なかなか素直になれないもの。

ですが、そんなときこそ「ごめんね」の一言を自分から発すると◎
一気に場が和み、相手も反省してくれるかも知れません。

自分に非がある場合はなるべく早い段階で謝るようにしましょう。ずるずる引き延ばしてしまうと余計に謝罪しづらくなってしまいます。
明らかにパートナーが悪い場合には自分から謝る必要はありませんが、相手が謝りやすい雰囲気を作ることは大事です。

特別なデートをする

喧嘩中は険悪なムードになりますよね。
謝ってはみたものの、何となく重い空気が漂い続けることもあるでしょう。

そんなときは、がらっと気分を変えてみるのがベスト。
普段行かない特別なレストランに行ってみたり、前から気になっていたスポットにお出かけしたり、二人が思い切り楽しめる時間を作ってください。

特別なデートをすれば、自然と笑顔が溢れて喧嘩も思い出に変わるはず。
数年後には「くだらないことで喧嘩していたね」と笑い話にできるでしょう。

一度距離を置く

何度も話し合いをしたけど意見がまとまらないときや、感情が先走ってしまうときは、相手と少し距離を置いてみましょう。

とはいえ、「距離を置こう」と伝えてそのまま放置するのはNGです。最悪の場合、自然消滅になりかねません。
連絡を断つ場合は、◯日間と具体的な日数を決めておくのがポイントです。
一週間ぐらい一人で考えてみると昂った感情も落ち着くのではないでしょうか。

再度会う日には、うまく折り合いをつけられるよう冷静に話しをしましょう。

喧嘩中のカップルがやってはいけないこと

指のイラストとNGの文字

喧嘩中の行動によっては相手の信用を失い、修復不可能になってしまうことも。そんなことが起きないよう、やってはいけないNGポイントを押さえておきましょう。

「別れる」と言う

直接的でなくても、別れを匂わせるような言葉を使ってはいけません。
まさかと思って軽い気持ちで発したとしても、相手が本気で受け取ってしまうことだってありえます。

喧嘩中は雰囲気の悪さに飲み込まれて嫌になることもありますが、本心ではこれからも関係を続けていきたいと思っているはず。
別れを告げるワードは絶対に言わないと決めておきましょう。

他の異性と出かける

喧嘩中はパートナーとどこかに行くこともなくなるでしょう。
そういった状況で寂しくなったり暇を持て余したりすることもありますが、他の異性と関わるべきではありません。

ちょっと相談するつもりだったとしても、異性と会っていたことを相手が知ったら浮気を疑うかもしれません。
喧嘩中に誤解を生んでしまうと、問題が複雑になりすぎて話し合いができなくなることも。
疑われるような行動は全て慎みましょう。

相手を無視する

どんなに嫌気がさしていても、相手を無視してはいけません。
一時的に鬱陶しさから逃れることはできますが、そのまま状況がストップしてしまいます。

相手がしつこいと感じるのなら、「今は仕事があるから◯時になったら話そう」といったように、具体的な提案をしてみるとよいでしょう。
お互い意見を交わして前に進めるよう意識してみてください。

過去の話を持ち出す

喧嘩中は「今起きている問題」に絞って議論しましょう。
過去の話を蒸し返されるのは気分が悪いだけでなく、論点が複雑になってしまします。

昔のことで言いたいことがあるのなら、喧嘩が落ち着いてから話せばいいのです。
とはいっても、なるべくなら過去の不満話は避けたいところ。気になることがあったらその場で解決できるといいですね。

不機嫌な態度を続ける

喧嘩中にニコニコするなんて無理だと思います。しかし、あからさまに不機嫌な態度をとっても何もいいことはありません。

本来、喧嘩をしてしまったら二人の間で起こっている問題を解決すればいのですが、不機嫌な相手を見ていると「この人と話したくない」と思えてきませんか?
必要以上に雰囲気を悪くすると会話がスムーズにできません。

また、余計な感情も混ざってくるので、仲直りまでの道のりが遠くなってしまいます。
喧嘩中は人間性が現れる場面でもあるので、最低限の思いやりは忘れたくないですね。

喧嘩を事前に防ぐには?

ピンクの花を敷き詰めて作ったハート

喧嘩が起こる前に防げたらそれが一番!日々平和に過ごすためのコツをまとめてみました。

感情的にならない

どんなときも感情的な話し方をしてはいけません。とくに怒りの感情はぐっと抑えるようにしましょう。

怒りの裏には「悲しみ」「失望」「不安」などさまざまな感情が隠れているもの。
第二の自分の感情に気づき、認めてあげると冷静さを取り戻せます。

例えば、「自分の誕生日に別な予定を入れられた」というシーンでは、「誕生日に自分を優先してもらえなくて悲しかった」と感じているはず。
怒りをまっすぐ向けるのではなく、「悲しかった」の感情を素直に話すと相手は受け入れやすくなります。

ルールを決めておく

喧嘩の原因としてよくある価値観の違いや連絡頻度に関しての不満。このような類の問題には、二人のルールを決めておくことがおすすめです。

長く付き合っていくと「自分はこうしたいけど相手はしたくない」という場面がたびたび出てくるでしょう。その都度話し合いをして、どちらかが我慢するポイントを決めておくといいですよ。
もちろん、いつも片方が我慢をするのはよくないので、それぞれの事例ごとに譲り合いながらルールを決めるのが理想です。

不満を溜めない

「その日の不満はその日に解決」をモットーに、不満を溜めないようにしましょう。
言い換えれば、何でもすぐに伝え合えるフラットな関係を築くことが大切です。
些細な言い合いは起こっても、大きな喧嘩に発展せずにすみますよ。

オープンな雰囲気があれば、年を重ねても夫婦になっても絆を深めていけるでしょう。
お互いを尊重し、本音で議論できる素敵なカップルを目指したいですね。


いかがでしたか?今回は、カップルの喧嘩の原因や仲直りの仕方、喧嘩を防ぐ方法について解説しました。
絶対に喧嘩をしないカップルなんていないでしょうが、何があっても二人で乗り越えていきたいですね。

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この記事の著者

小林 陽子

1989年生まれ、東京都出身。
美容とお菓子とかわいいものが大好き!
日々子育てに奮闘しながらフリーランスでお仕事しています。
Lindのおしゃれなウェディングアイテムを皆様に知っていただきたく、ブログを始めました!
ライフイベントに関する情報も発信していきたいと思います。

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