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結婚後の家事分担はどうする?上手な分担方法を紹介

#心配事は今解決#理想の結婚生活

ひとりの負担が大きくなるのはNG!

結婚して一緒に住むようになると、家事をどう分担したらいいか悩みますよね。平等に分けるというのはなかなか難しいものです。

ひとり暮らしの経験がある人は、日常の家事くらい簡単にこなせると思うかもしれません。しかし、ひとりとふたりでは量も質も大違いです。料理の味付けや洗濯物のたたみ方など、相手の好みに合わせる場面もあるでしょう。やり方については、最初にしっかり話し合いができるといいですね。

ひとりだけが家事を全て担当するのは避けましょう。一方の負担が大きくなると不満が募り、円満な暮らしができなくなってしまいます。また、相手の具合が悪くなったときなど急に家事をしようとしても、いつものやり方がわからず家の中が悲惨な状況になってしまうことも…。
カップルごとに最適な分担方法は異なりますが、どんな形であれ、協力して家事を行っていくことが大切です。

この記事では、具体的な分担例や不満を溜めず仲よく過ごすための秘訣を紹介します。

円満に過ごすための分担例

家事イメージ

日々の家事のことでストレスを感じたりパートナーとケンカしたりするのは嫌ですよね。一緒に暮らし始める前にどう分担するかを決めておくといいですよ。
わかりやすい分担方法を3つ紹介するので、自分たちに合いそうなものを参考にしてみてください。

分担表を作る

「料理」「洗濯」「ゴミ出し」といったように各項目を書き出し、どちらが何を担当するか表にしておきます。曜日によって担当を変える場合はそれもメモしておきましょう。この方法なら「言った」「言わない」と口論になることがありません。壁や冷蔵庫などいつも目にするところに貼っておけば、自分の担当を忘れることも防げます。
役割をきちんと分けたい人や担当項目を覚えておけるか不安な人は、この方法を試してみてください。一緒に暮らし始めて、生活に慣れるまで表を活用するのもおすすめですよ。

それぞれ得意なものを担当

料理が好きなほうが食事を担当、きれい好きなほうが掃除を担当、というふうに、得意なもので分担するのもOKです。お互い得意なものが被っていないカップルならこの方法が実践しやすいでしょう。好きな家事を担当できるので、効率よく短時間で終わらせることができます。また、ストレスを感じにくいのもメリットです。
どちらも苦手な家事がある場合は、隔週で担当するなど不公平感が出ないように決めておきましょう。

時間で区切る

朝の家事は自分、夜の家事は相手、というように時間で区切る方法です。家事をやっている時間は忙しいですが、お互いにまとまった休息時間を確保することができます。ふたりともフルタイムで働いているカップルにおすすめですよ。同じくらいの分量を負担できるよう、朝夜それぞれ何をするのか最初に話し合っておきましょう。
休日は午前・午後で分けたり、一緒に家事をする時間を設けたりしてもいいですね。

「見えない家事」にも気を配ろう

皆さんは家事と聞いて何を思い浮かべますか?料理・洗濯・掃除…このようなものが多く挙がるのではないでしょうか。しかし、家事はそれだけではありません。「見えない家事」「名もなき家事」と言われるものに苦しめられる人がたくさんいます。
どんなものがあるのか、具体的な事例をピックアップしてみました。

  • 裏返しになっている服を表に返す
  • 洗剤やシャンプーなどボトルの詰め替え
  • トイレットペーパーの補充
  • バランスのよい献立を考える
  • 排水溝に詰まった髪の毛を取り除く
  • ビンやペットボトルのラベルを剥がす

などなど、挙げればきりがありません。このような作業をあらかじめ分担するというのは不可能です。どうしても、気づいたほうがやることになりがち。そして、やってもらったほうは何をしてもらったのかわかりにくいのです。そのため、やったことが理解されず、心身をすり減らしてしまう人もいます。

自分が「見えない家事」をたくさんしていると感じたら、まずそれを書き出してみましょう。相手に「分担以外にこれだけのことをやっていて負担が大きい」と正直に伝えてみてください。今後その中の半分を手伝ってくれたり、自ら行動してくれたり、何か変わるかもしれません。
もしかしたら、自分が気づいていないだけで、相手も同じくらい「見えない家事」をしている可能性もあります。パートナーも率先してやってくれているとわかれば、精神的な負担がだいぶ軽くなりますね。

できないこともある!自分も相手も責めないで

完璧主義の人ほど、できない自分を責めてしまうことや、相手の家事のクオリティーに不満を持ってしまうことがあります。疲れているときは無理をしないと決めておくのも大切ですよ。人によって気になるポイントも違うので、相手のやり方に満足できなければ担当を変えるなど対処が必要です。

負担にならないようやり方を工夫することも大事です。休日におかずをまとめて作って冷凍したり、掃除が面倒な箇所は代行サービスを利用したり、なるべく生活にゆとりが持てるようにしましょう。
全部自分たちで完璧にこなそうと思うといつか限界が来ます。毎日の食事には総菜や外食もうまく取り入れてくださいね。便利な家電をふたりで選ぶのも楽しいですよ。

大切なのは感謝の気持ち

ふたりが円満に過ごすために必要なのは、感謝の気持ちです。多少相手のやり方に不満があっても「やってくれてありがとう」の言葉を伝えましょう。その言葉だけで、また明日も頑張ろうと思えます。改善点を伝えられたときも、日頃感謝してくれている相手の言うことなら素直に受け入れられるはずです。
結婚後何年経ってもお互いを尊重し、気持ちを表現していくことが仲よく過ごす秘訣ですよ!


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この記事の著者

小林 陽子

1989年生まれ、東京都出身。
美容とお菓子とかわいいものが大好き!
日々子育てに奮闘しながらフリーランスでお仕事しています。
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ライフイベントに関する情報も発信していきたいと思います。

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