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フォトウェディングはどんな場所で撮影する?おすすめのロケーションを紹介

#写真映え#理想のウェディングスタイル

フォトウェディングとは

結婚写真

フォトウェディングとは、結婚を迎えるふたりの姿を写真に収めること。「ウェディングフォト」というと前撮りや後撮り、挙式中の写真も含まれますが、「フォトウェディング」は挙式をせず写真だけで結婚の思い出を残す場合によく使われる言葉です。明確な決まりはないので、フォトウェディングの前後に式を挙げるのもOKですよ。

フォトウェディングが人気の理由

フォトウェディングは自由度が高いことが人気の理由です。専門のスタジオで撮ることもできれば、カメラマンを同行して撮りたいロケーションに出向くこともできます。写真は一生残るものなので、せっかくなら衣装からシチュエーションまでとことんこだわりたいですよね。
ドレスを手作りしたりオリジナルの小道具を持ち込んだり、二人の世界観を存分に表現した写真も魅力的です。

また、費用を抑えながら手軽に結婚式気分を味わえるのもフォトウェディングの魅力です。
親族や友達で写真が上手な人がいれば、撮影をお願いしてみてもいいかもしれません。思い出は欲しいけど金銭面で挙式は難しい、先の予定がわからないから式の準備がしづらい、と悩んでいるカップルにもおすすめです。

写真映えするフォトウェディングのロケーション

素敵な写真に仕上げるにはどこで撮るかが重要になってきますが、意外と近場でも映えるロケーションがありますよ!
洋装・和装・どちらも撮れる場所に分けてぴったりなスポットを紹介します。

洋装の場合

結婚イメージ

洋装と言えばウェディングドレス&タキシード。カラードレスを着てみたり今っぽくカジュアルな着こなしを取り入れるのもおしゃれです。誰もが憧れるウェディングフォトを撮ってみましょう!

チャペル

実際に挙式をする人にも人気のチャペル。結婚式を連想させる定番の写真はぜひ撮っておきたいものです。撮影が終わった後、ふたりだけで永遠の誓いをするのも素敵ですね。

一口にチャペルと言ってもクラシックな造りから明るい雰囲気のところまでさまざま。衣装やポージングをあらかじめ考えておき、それにマッチする場所を選びましょう。

洋風の庭園

自然の緑に囲まれて撮影すれば、イキイキとしたナチュラルな写真ができあがります。柔らかいコットン素材のドレスやカジュアルな衣装にも庭園はぴったり。たくさんの花を背景に撮るのもおすすめです。おとぎ話を再現したような可憐な雰囲気を演出できますよ。

庭園は四季折々の植物が楽しめるところも多く、季節感ある写真を撮ることができます。自然光がふたりを照らし、自然な笑顔を引き出してくれそうです!

海辺

リゾートウェディングを思わせる海辺でのフォト。砂浜で思いきりジャンプしてみたり、水しぶきを上げてみたり、アクティブな撮影も楽しめます。

ダウンスタイルのヘアにマーメイドラインのウェディングドレスを合わせ、人魚姫みたいな気分で撮るのもおしゃれ。青い空と開放的な砂浜を活かして明るい写真を撮りたいですね。
砂浜にふたりの名前や記念日を書くのもロマンチックです。

和装の場合

和婚イメージ

日本人なら一度は着てみたい和風の衣装。洋装で結婚式を挙げ、和装でフォトウェディングを体験するカップルもいます。品を感じさせながらも幸せ感溢れる写真に仕上げたいですね。

神社

神前式は日本古来の伝統的な挙式スタイル。和装で写真を撮るなら神社はぴったりな場所です。赤い鳥居や池の周りなど美しい着物に合う風景がたくさんあります。

歴史ある厳かな神社での撮影は背筋がピンと伸びますね。ちょっと緊張感のある面持ちで写るふたりは、数年後に見返したときに初々しく感じられるかもしれません。

日本庭園

さまざまな草花に囲まれて穏やかな雰囲気の日本庭園。こちらも和装での撮影に向いています。春や秋など陽気のいい日に撮りたいですね。

日本庭園はどこを見ても美しいので、お散歩気分であちこち巡りながらスポットを探すのもいいですね。普通に会話をしている何気ない一コマを撮影してもらうのも素敵ですよ。

下町風の街並み

カジュアルな感じで和装フォトを撮りたい人は、レトロな下町風の場所で撮影するのもおすすめです。白無垢や色打掛ではなく、可愛らしい着物で撮ってもOKです。

食べ歩きしている姿やおそろいのお土産を持った姿など、普段のデートに近いショットも魅力的に写ります。楽しい笑顔がたくさん撮れそうですね!

洋装・和装どちらも撮れるロケーション

ウェディングフォトイメージ

洋にも和にも偏らず、どちらも撮れるスポットもあります。好きな衣装を着て自分たちらしさを表現しましょう!

観光名所

ローケーション撮影で人気のある観光名所。風景そのものが映える場所もたくさんあります。東京駅の駅舎をバックに撮るカップルもよく見かけますよ。

お互いの出身地にある有名スポットや、ふたりの思い出の場所でフォトウェディングを行うのも素敵です。どんなシチュエーションで撮るか考えるだけも楽しいですね。

夜景

フォトウェディングは昼間に撮影するのが一般的ですが、あえて夜に行い夜景をバックに撮るのも素敵です。キラキラ輝く街の光はまるでふたりの門出を祝福しているみたい!

都会の明かり、海辺の明かり、チャペルの明かり…夜景といっても場所によって雰囲気はさまざまです。どこがふたりに似合うか考えて、ほんの少し大人っぽい写真に挑戦してみましょう。

ハウススタジオ

最近いろいろなところにできているハウススタジオ。日にちと時間を決めて好きなスタジオを借り、時間内は室内で自由に撮影することができます。ハウススタジオは場所によってテイストが全く異なります。全国にたくさんあるので、ふたりでお気に入りの空間を見つけてみてください。

小道具をたくさん持っていきたい人や、途中で衣装替えをしたい人にもハウススタジオはぴったりです。飲食物持ち込みOKのところなら休憩をはさんでゆっくり撮れるのも◎
カメラマンを知り合いに頼める人は、ハウススタジオでおしゃべりしながら撮影するのもいいですね!

かわいい撮影小道具を用意しよう

フォトウェディングをプロに依頼する場合は小道具を貸してくれることもありますが、自分たちで使いたいものを用意しておくとスムーズです。
お花や指輪など、必要なものをピックアップしておきましょう。

ふたりのイニシャルが入ったボードを持って撮ると、結婚式らしいおしゃれな写真が完成します。撮影後はインテリアとして新居に飾っておきたいですね!

  • お二人のイニシャルと挙式日を彫刻したボード。 会場のイメージに合わせ、自分たちらしくアレンジして飾りませんか? ご自宅に飾っても素敵です♪ ◆カラー◆ ホワイト or クリア ◆フォント◆ 明朝体 or 筆記体 ◆サイズ◆ 【本体】 高さ165~180×横幅290mm×厚さ5mm ※スタンド用パーツ付き ※受注生産のため変更・キャンセルはお受けできません。 ※イニシャルによって商品の高さが若干変わります。 ※お届けはイニシャルボードとスタンド用パーツのみです。 装飾品は付属しません。 ※お使いのモニ…

    イニシャルボード アクリル製

素敵な写真ができたら、お友達や親族にも見せてあげましょう。
大切な人たちとこのときの喜びをシェアしてくださいね!

ウェディングアイテム専門店のLindは皆様の幸せな結婚を応援しています!

Lind

この記事の著者

小林 陽子

1989年生まれ、東京都出身。
美容とお菓子とかわいいものが大好き!
日々子育てに奮闘しながらフリーランスでお仕事しています。
Lindのおしゃれなウェディングアイテムを皆様に知っていただきたく、ブログを始めました!
ライフイベントに関する情報も発信していきたいと思います。

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