小林 陽子
1989年生まれ、東京都出身。
美容とお菓子とかわいいものが大好き!
日々子育てに奮闘しながらフリーランスでお仕事しています。
Lindのおしゃれなウェディングアイテムを皆様に知っていただきたく、ブログを始めました!
ライフイベントに関する情報も発信していきたいと思います。
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結婚をきっかけに「仕事を変えたい」「ライフスタイルに合った働き方をしたい」と考える女性は少なくありません。
でも、結婚前後で転職する場合うまくいくのか不安になりますよね。
どのタイミングがベストなのか、どんな準備が必要なのか、よくわからない人も多いでしょう。
この記事では、結婚前後の転職のメリット・デメリットを詳しく解説し、お悩み解決に導きます。
スムーズに転職を進めるコツも紹介するのでぜひ最後まで読んでみてください!
なぜ結婚を機に転職を考える女性が多いのでしょうか。その理由をまとめてみます。
結婚は人生の大きな節目。
これまでの働き方を見直し、より柔軟で自分らしいライフスタイルを求める女性が増えています。
とくに、仕事中心の生活から家庭と両立できる職種へのシフトを望む人が多く、転職はその手段のひとつとなっています。
結婚を機に引っ越しをするケースも多くあります。
勤務地が遠くなったり通勤が困難になったりすると、自然と転職を考えることに。
地方に引っ越す場合は、在宅ワークやリモート対応の仕事を探す女性も増えています。
将来の出産や育児を見据えて、ワークライフバランスの整った職場への転職を希望する人も。
時短勤務が可能な職場や産休・育休制度が充実している会社を求めて転職することは、長期的なキャリア形成にもつながります。
結婚後は将来の子どもの教育費や住宅購入など、支出が増える可能性があります。
生活基盤を整えるために、より高い収入を得られる職場や福利厚生の手厚い企業へ転職を検討する女性も少なくありません。
まずは、結婚「前」に転職するメリット・デメリットを見てみましょう。
結婚前は比較的時間に余裕があり、自分のことに集中しやすい時期です。
転職活動にエネルギーを割けるため、じっくりと職場選びができます。
転職後に新しい環境や業務に慣れるには一定の時間が必要です。
結婚というライフイベントの前に転職しておけば、落ち着いて仕事に慣れることができます。
就職にあたって特定のスキルや資格が必要になる職業もあります。
独身のうちであれば、目標を叶えるための勉強もしやすいですね。
さまざまな職種から選べるのも結婚前に転職するメリットです。
結婚式や新婚旅行で新入社員のうちに長期休暇を取るケースもあります。
結婚に関するイベントで職場に迷惑がかかると、信頼関係の構築に影響する可能性があります。
結婚してから生活スタイルが大きく変わることもあります。
うまく対応できればいいのですが、予想外の出来事が起こる可能性も。
せっかく転職した職場が合わなくなってしまい、再度仕事を探すのは大変です。
多くの企業は長く働いてくれる人を採用したいと考えています。
結婚後仕事を続けるつもりでも、転職活動時にうまく伝わるとは限りません。
とくに中小企業では、採用後すぐに辞められては困るという理由で、結婚予定がある女性の採用に慎重になる場合もあります。
次に、結婚「後」に転職する場合のメリット・デメリットを見ていきましょう。
結婚生活がどんなスタイルになるのか、独身時代に予想するのはなかなか難しいものです。
実際に新生活をスタートさせてから転職を考えることで、自分たち夫婦にとって現実的な働き方や条件が見えてきます。
結婚後は夫婦で話し合う時間を取りやすくなります。
家庭の役割分担や将来設計を共有しながら仕事を選ぶことができるので、一人で悩まず前向きな転職が可能です。
たとえば「残業が少ない職場」「在宅勤務が可能な会社」など、実生活に即した条件で職場選びができます。
家庭の都合に合った職場でないと長く続けていくことはできませんよね。
最初から調整しておけるのも結婚後に転職するメリットです。
家庭と転職の両立は楽ではありません。
結婚後は二人分の家事や親戚付き合いなど負担が増えますよね。
自己分析や企業研究に割ける時間が限られてしまいます。
退職・入社・家事など環境の変化が重なると、心身ともにストレスがかかります。
体調やメンタル面でのケアが必要になることもあるでしょう。
既婚女性の場合「将来の出産予定は?」「夫の転勤はあるのか?」など、答えに迷ってしまう質問をされることも。
あまりにもプライベートな質問を受け嫌な思いをしたという体験談もあります。
「結婚前」と「結婚後」どちらの転職にもメリット・デメリットがあるので、この点については周りの環境や自分の性格に応じて決めるとよいでしょう。
転職を成功させやすい具体的なタイミングは以下の通りです。
転職にはある程度の準備期間が必要です。
とくに職種を変える場合や未経験の業界へ挑戦する場合は、時間とエネルギーが求められます。
結婚の1年以上前であれば、落ち着いて準備ができますね。
新しい職場に慣れたころに結婚式や入籍となるので、余裕を持って新生活を迎えられるでしょう。
結婚後に転職する場合は、パートナーとのライフプランのすり合わせが必須。
子どもを持つタイミングや家事分担、勤務地の希望など、生活全体を見据えた上で転職の判断をしましょう。
焦らずに、きちんと考えがまとまったタイミングで行動を起こせば大丈夫です。
結婚式の準備は想像以上に時間と体力が必要です。
この時期に転職活動をすると、どちらも中途半端になってしまう可能性が高まるので注意しましょう。
スムーズな転職を実現するには事前の準備がとても大切です。
以下の点をチェックしておきましょう。
まずは、自分にとって譲れない条件をリストアップしてみましょう。
収入・時間・場所など大事なポイントはいくつかあると思いますが、順位を明確にすることで職場探しの軸が定まります。
「年収は○万円以上」「通勤時間は1時間以内」「在宅勤務が可能」といったように、具体的に言語化すると求人選びがよりスムーズになりますよ。
履歴書の志望動機や自己PR欄に結婚のことを書くなら、前向きに伝えましょう。
「結婚によってライフスタイルが変化したが、より仕事に集中できる環境を整えた」など、ポジティブな表現で伝えることが大切です。
面接官から「休暇を希望しますか?」「子どもの予定は?」といった質問をされることもあります。
違和感を感じることもあるかもしれませんが、ムッとした態度を出すのはNGです。
事実を伝えて問題ないので、落ち着いて丁寧に対応しましょう。
聞かれそうなポイントについてはあらかじめ答えを作成しておけば安心です。
忙しい日々の中での転職活動は大変ですが、ちょっとした工夫でぐっと楽になります。
転職後の働き方は家庭に影響を与えます。
結婚前でも結婚後でも、常にパートナーと情報共有しながら転職活動を進めていくと◎
もしも意見がぶつかったときは、お互い納得できるまで話し合いを重ねましょう。
目指すキャリアを手に入れても、夫婦関係にヒビが入ってしまっては本末転倒です。
なかなか希望の条件に合う職場が見つからなかったり、何度も面接をする必要があったり、次の仕事が決まるまで予想以上に時間がかかることもあります。
心身の負担を減らすためにも、スケジュールには余裕を持たせましょう。
転職に関する悩みは一人で抱え込まず、プロに相談するのが一番。
キャリアコンサルタントや転職エージェントは、パートナーとは違った視点からアドバイスをしてくれます。
履歴書の書き方や面接の受け答えに悩んだときも、専門家がついていれば心強いですよね。
結婚前後の転職は、自分の人生をより豊かにするチャンスでもあります。
ライフイベントと重なる分、準備やスケジューリングは大変かもしれませんが、自分の希望や価値観を見直す良い機会です。
パートナーともよく話し合いながら準備を進め、新しいキャリアへの一歩を踏み出してください!
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